ボディを上から見てボンネビルと比較したところ(下がボンネビル)。ホイールベースの差が全長の差にも結び付いているのがわかる。amtはこの作り分けのため、グランプリに1961年型ボンネビルのシャシーを流用。そのままではホイールベースは同じだが、金型を修正(途中で短縮)して再利用しているのである。 photo:羽田 洋、畔蒜幸雄、秦 正史 記事にもどる