本連載はまだ1964年について語りはじめたばかりだが、ひと足早く’65 GTOのキット内容を見てみよう。市場でのポンティアックGTO旋風が実車・模型を問わず関係するメーカーのはっきり知るところとなり、なんらかの対応を取りうるようになったのは1964年の秋頃といわれている。 photo:羽田 洋、畔蒜幸雄、秦 正史 記事にもどる