後ろのハードトップは、今も入手可能な1966年型のキットを仕上げたもの(作例制作:周東光広)。アニュアルキットは1967年にカスタム仕様へ金型改修されてしまい、ストックのキットとしては再販不可能となってしまった。このためこのハードトップは、プロモの金型(マスタングではキットとは別に彫られていた)を手直しして発売されたと思われる。 photo:羽田 洋、畔蒜幸雄、秦 正史 記事にもどる