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狂騒のナイトパーティ! F1、WRCカー、JDMが横浜に集結した「Red Bull Tokyo Drift 2026」【写真97枚】

JDMのビッグネームが顔を揃える、総勢約500台のカーミーティング

2026年3月21日(土)、神奈川県横浜市のESR横浜幸浦ディストリビューションセンター3にて、日本のカーカルチャーの魅力を凝縮した「Red Bull Tokyo Drift 2026」が開催された。普段は巨大な物流倉庫である場所が、この夜だけはネオンライトと音楽に包まれた非日常の空間へと変貌を遂げた。

【画像97枚】WRC初優勝の勝田貴元のドリフトパフォーマンスは圧巻! 最高潮に盛り上がった「Red Bull Tokyo Drift 2026」

会場には、ショップや一般オーナーによる珠玉のカスタムカーやチューニングカーなど約500台が集結。2フロアに及ぶミーティングスペースには、日本を代表するチューナー横幕氏率いるヴェイルサイドの「フォーチュン」、リバティーウォークの「LB ワークス」および「LB スーパーシルエット」、ポルシェにワイドボディ文化をもたらした奇才中井氏の「RWB」など、世界中にファンを持つ有名車両が並び、大きな注目を集めた。国産チューンドのみならず欧州車からヴィンテージアメリカンまで、現在のストリートカーカルチャーを象徴する色とりどりの車両が勢揃いした。

世代とカテゴリーを超えた、レジェンドたちの圧巻ドリフトショー

特設のインドアドリフトコースでは、ドリフト界のレジェンドであるマッド・マイク・ウィデットや注目の若手・箕輪大也が、日本のドリフト文化の礎を築いた織戸学と夢の共演を果たした。コンクリート製のスリッピーな路面と柱が並ぶ緊張感あふれるステージにおいて、ドライバーたちは確実なマシンコントロールを披露した。

さらに、WRCトップ選手の勝田貴元も実戦で使用する「GR ヤリスラリー1」でドリフト走行を行い、ハイスピードな走りで優勝ドライバーとしての貫禄を見せつけた。ファイナルアクションでは屋外スロープを利用し、勝田のマシンを筆頭に15台が登場。トップドライバーたちによる9台連結ドリフトなど、ここでしか見られないパフォーマンスが約5,000人の観客を熱狂させた。

FR化&ガルウィングの「Red Bull Drift Mini」と、新リバリーのF1マシンが降臨!

見逃せないのが、FDJに参戦する「Red Bull GR カローラ」をサポートするクスコレーシング(キャロッセ株式会社)が製作した「Red Bull Drift Mini」だ。フレームから作り直してFRレイアウトに変更し、パワフルなモーターへスワップ。エスアンドカンパニーの施工によるガルウィングドアを装備したこのマシンを箕輪大也がドライブし、助手席には角田裕毅が同乗。安定感抜群の深いドリフトアングルを披露した。

そしてこの夜、最大のサプライズとなったのがF1マシンのアンベールだ。フォード・マスタングに乗ったリアム・ローソンとアービッド・リンドブラッドが登場した後、マッド・マイク・ウィデットが操る「Red Bull Drift Mini」がF1マシンの周囲をドリフトで旋回。目隠しのベールが外されると、3月31日発売の「レッドブル・エナジードリンク チェリーエディション」をモチーフにした、白と赤の「Visa Cash App Racing Bulls」スペシャルリバリーが世界初公開され、会場のボルテージは最高潮に達した。

Maruo Kono Red Bull Content Pool

音楽とカーカルチャーが完全にシンクロした一夜

ライブステージには8人組グローバルボーイズグループ「ONE OR EIGHT」が登場し、映画の主題歌をサンプリングした楽曲『TOKYO DRIFT』で会場を盛り上げた。また、「Red Bull RASEN」のライブでは、MCのAOTO、Bonbero、そしてプロデューサーのKMによる熱いパフォーマンスも繰り広げられた。

Suguru Saito Red Bull Content Pool

従来のモータースポーツイベントとは一線を画す空気感の中、カーカルチャーとパーティーが見事に融合した空間が広がった「Red Bull Tokyo Drift 2026」。自動車の楽しみ方が多様化する現代において、その熱量と可能性を証明する伝説的な一夜となった。

【画像97枚】WRC初優勝の勝田貴元のドリフトパフォーマンスは圧巻! 最高潮に盛り上がった「Red Bull Tokyo Drift 2026」

フォト=レッドブル/相澤隆之 T.Aizawa

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