「自分のポルシェでPECを走ってみたい」というリクエストを具現化したプログラム「ポルシェ オーナー エクスペリエンス」
ポルシェジャパンは、「ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京 (PEC東京)」のプログラムに「ポルシェ オーナー エクスペリエンス (Porsche Owner Experience)」を新たに追加し、2023年4月1日(土)より予約受付を開始する。
ポルシェ オーナー エクスペリエンスは、PEC東京開設後、多くのポルシェオーナーからの「自身のポルシェでPECを走ってみたい」というリクエストを具現化したプログラム。ポルシェオーナーを対象としたこのプログラムは、顧客が自身のポルシェで2.1kmのPEC東京のハンドリングコースとモジュール(ダイナミックエリア・キックプレート・ドリフトサークル)を90分間ドライブすることができるものだ。
【写真7枚】2.1kmの周回距離を持つハンドリングトラックは有名コースも再現!
さらに、自身のポルシェクラシックカーで走行する「ポルシェ オーナー クラシック エクスペリエンス」も開始となる。これは、ハンドリングトラックとダイナミックエリアを低速誘導運転で30分間走行でき(ポルシェドライビングコーチが1対1で帯同)、ドライビング後のディナーも含まれたプログラムになっている。どちらのプログラムも登録証明書、保険証明書、車両技術チェックが必要となり、レースカー仕様ではない車両が対象となる。
「ポルシェ オーナー エクスペリエンス」: https://porsche-experiencecenter-tokyo.jp/pages/92
PEC東京は、誰でも利用できる施設で、43ヘクタールの広さを誇り、2.1kmの周回距離を持つハンドリングトラックは、ニュルブルクリンク(ドイツ)のカルーセル、ラグナ・セカ(アメリカ)のコークスクリューなどの有名コーナーも再現している。最大の特長として、元の木更津市の地形を活かした立体構造のコース設計を取り入れており、約40度の高低差のある3Dドライビングが醍醐味だ。
問い合わせ先:ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京
予約専用窓口=0120-718-911 受付時間9:00-18:00 (定休日を除く)
https://porsche-experiencecenter-tokyo.jp/