ニューモデル

もはやライフスタイル商品、あの「スーパーカブ」に特別仕様が

街中でも映える特別カラーを設定

ホンダは2月26日、「スーパーカブ」に特別なカラーリングを施した「スーパーカブ50・ストリート」と「スーパーカブ110・ストリート」を3月15日より受注期間限定(2019年2月26日~6月30日)で発売すると発表した。消費税込みのメーカー希望小売価格は、スーパーカブ50・ストリートが243,000円、スーパーカブ110・ストリートは286,200円。国内販売計画台数は、シリーズ合計で年間2,000台とのこと。

今回発売されるスーパーカブ50/110・ストリートには、車体色に淡い色合いの「ボニーブルー」と「ハーベストベージュ」の2色を設定。スーパーカブの象徴的なレッグシールドも、それぞれの車体色と同色としたほかサイドカバー、クランクケースカバー、リヤキャリア、前後輪のハブ、スイングアーム、チェーンケースといった車体各部にブラックの配色を採用。上品で洗練されたカラーコーディネートとすることで、若年層を中心とした幅広いユーザー層のライフスタイルと調和しながら街に溶け込む落ち着いたカラーリングに仕上げられた。

また、フロントカバーのエンブレムやメーターを縁取るリングには、より上質感のあるクロームメッキを採用。白のパイピングを施したシートの後部側面やスペシャルキーには、歴代スーパーカブに採用されたさまざまなロゴやスーパーカブを模式化した図案などがあしらわれ、よりおしゃれで特別感にあふれたモデルとなっている。

スーパーカブシリーズは、低燃費や静粛性、信頼・耐久性に優れた4ストロークエンジンを搭載。クラッチ操作を省いた自動遠心式クラッチの採用や、乗り降りしやすい低床バックボーンタイプのフレームなど、使い勝手の良い車体パッケージングを活かしたさまざまな派生モデルを展開。ビジネスユースからパーソナルユースにわたり、幅広い層のユーザーに愛用されているロングセラーモデルとして、世界中で高い評価を得ている。

なお、スーパーカブシリーズのエンジンは、空冷4ストロークOHC単気筒を採用し、最高出力はスーパーカブ50が3.7ps/7,500rpm、スーパーカブ110は8.0ps/7,500rpm。最大トルクは同3.8Nm/5,500rpm、8.5Nm/5,500rpmとなっている。

また、定地燃費値はスーパーカブ50が105.0km/L、スーパーカブ110が62.0 km/L。WMTCモード値では同69.4km/L、67.0 km/Lとなる。

H.Tanaka

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