クルマの組み立て方法や仕組みを楽しんで学べる!
三菱自動車は4月26日、キッズスターが提供する社会体験アプリ「ごっこランド」に新規パビリオンの「はしれ‼ でんきじどうしゃ」を出店した。
ごっこランドは「なりきり」、「ごっこ」遊びを通じて“社会の仕組み”を親子が一緒に遊んで学べる無料アプリ。現在、さまざまな業態の企業25社が出店しているが自動車メーカーとしては三菱自動車が初めての出店となる。
三菱のパビリオンは、自動車の組み立て工程をパズル形式で体験できる「じどうしゃこうじょうたいけん」、画面をタップして太陽光や風力による発電量を増やしEV走行距離を競う「はしれ!! でんきじどうしゃ」の2種類のゲームで構成されている。ガソリンやディーゼル車などの内燃機関とEV、プラグインハイブリッドEV(PHEV)の構造の違いや、電気が持つエネルギーソースの多様性という価値を、楽しみながら学べる内容となっている。
今後、三菱自動車では全国の販売店にあるキッズコーナーでも楽しめるよう配備を進めていく方針とのこと。さらに、電動車のパイオニアとして電動車の開発・生産・販売を行うだけでなく、小学生向け出前授業や工場見学受け入れ、職業・社会体験施設「キッザニア」への出展、「電動ドライブステーション」におけるワークショップイベントなどを通じて、次世代を担うこどもたちの育成や、電動車への理解・普及につなげる活動に積極的に取り組むという。
「ごっこランド」は以下 URL よりダウンロード可能となる。
URL:https://kb8x3.app.goo.gl/shZA