意外と住み心地の良さそうなラトビア
ステージを何ヶ所か下見して、お昼過ぎにヘッドクォーターに到着。取材受付やサービスパークの確認などを済ませたら、猛烈な睡魔が襲ってきたので、ちょっと早いけどお宿にチェックイン。初めての街で右も左もわからないのでwebで適当に予約したホテルなんだけど、着いてみてびっくり。建物自体は古いんだけど、中はリノベーションされていて清潔で広くて超快適!しかも1泊約4000円。日本のビジネスホテルより安くて豪華です。ラトビア、いいところだなあ。少し休憩してから街へ繰り出してみました。
リエパーヤのホテルの前。おそらくソ連時代の建物とヤングタイマー世代の車のおかげで80~90年代にタイムスリップしたような雰囲気。
ホテルがあるのは中心街から少し離れた場所。思ったよりも人が少なくてびっくり。だけど、街はゴミも少なくてとても綺麗。のんびりした雰囲気ですぐに気に入りました。リエパーヤの港は不凍港として知られ、バルチック艦隊の母港のひとつ。日露戦争の際にはここから日本海に向けて出航したらしいです。港にも行ってみたかったんだけど徒歩じゃ遠いので断念。通り沿いにあった持ち帰りの寿司屋さんで晩メシを買ってこの日は活動終了!長い1日だったなあ。
散歩中に見つけたテイクアウトのお寿司屋さん。毒々しい色ですが意外とイケてました。
シェイクダウンステージのスタート風景。観戦料なんてヤボなもんはありません。タダ!