ボーナス周回が勝敗のカギに! 王座奪還なるか!?
全チームのエースドライバーが揃うこの最終スティントはイサワが再び担当。温存しておいたフレッシュバッテリーで、トップ2台を追う! が、上位を走る3台がほぼ同じペースで周回を重ねるだけに、その差はなかなか縮まらない! そしてついにレースは1時間を経過! トップフィニッシュはCAR GRAPHIC、マツダ人馬一体が2番手、そしてル・ボランが3位でゴールした!
そして、いよいよボーナス周回数をプラスした最終リザルトが発表される表彰式、その結果は……。1位CAR GRAPHICとの差を15周、2位マツダ人馬一体との差を8周になんとかとどめ、我がル・ボランチームが逆転優勝! 総合成績でも第1部優勝のザ・モーターウィークリーを2周上回り、見事王座奪還に成功した!
実車ではなかなか体験できない、レースの世界を手軽に楽しむことができるタミヤの電動RCカー。レース中のハラハラ、ドキドキは本物とまったく同じだけに、クルマ好きやレースファンならハマること間違いなし! ル・ボランチームも来年の連覇を目指してRCカーの練習に頑張るぞー!