「REIMAGINE戦略」に基づき、2025年以降すべての販売モデルをBEVにし、ピュアEVのラグジュアリーブランドへ生まれ変わる
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガーのピュアスポーツカー「F-TYPE」を2023年11月21日(火)、スポーツ・サルーン「XE」およびダイナミック・ラグジュアリー・サルーン「XF」「XF スポーツブレイク」を2023年12月19日(火)で受注を締め切り、2024年モデルをもって内燃機関モデルの生産を終了すると発表した。
ジャガーは「REIMAGINE戦略」に基づき、2025年以降すべての販売モデルをBEVにし、ピュアEVのラグジュアリーブランドへ生まれ変わる。そしてモダンラグジュアリーを具現化する最初のモデルとして、英国ウェストミッドランズのソリハルで生産する4ドアGTモデルを投入する予定だという。
【写真4枚】内燃機関モデルの生産を終了するジャガーの4モデル
◆受注・生産終了モデルおよび受注終了日
「F-TYPE」:2023年11月21日(火)
「XE」:2023年12月19日(火)
「XF」「XF スポーツブレイク」:2023年12月19日(火)
◆問い合わせ先
ジャガーコール(フリーダイヤル)0120-050-689(9:00-18:00、土日祝日を除く)
https://www.jaguar.co.jp/index.html