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都会で大活躍する一台! 「ルノー5 E-Tech」、「ロンドンEVショー」で「カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞

ピュア・エレクトリック・スーパーミニカーが、その価格とレトロフューチャーなデザイン、魅力的なパッケージで、最優秀カー賞を受賞

「ルノー5 E-Tech エレクトリック」は、第1回「ロンドンEVショー・アワード」で「カー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれ、まさに都会のためのクルマになる、という約束を果たした。

2025年1月から注文可能なこのピュア・エレクトリック・スーパーミニカーは、先週のロンドンEVショーが興奮のうちに幕を閉じた特別な授賞式で、名誉あるタイトルを授与された。今年で4年目を迎える「ロンドンEVショー」は、のウォーターフロント再開発地区にある「エクセル展覧会センター」で開催され、電気交通へのシームレスな移行を推進することで一致団結した業界リーダー、政策立案者、先駆的企業が一堂に会した。

ルノー5 E-Tech エレクトリックはその価格、スタイル、多用途性でロンドンEVショーの専門家である審査員に感銘を与え、新しく導入された賞でトップの栄誉に輝いたのだ。

YouTubeチャンネル「Brown Car Guy」の創設者であるShahzad Sheikh氏は、審査委員会がルノー5 E-Tech エレクトリックをナンバーワンに選んだ理由について、次のように述べている。「ルノー5 E-Techは、その瞬間をとらえ、過去のノスタルジーを呼び起こし、未来と融合させた魅力的なパッケージです。

2つのバッテリー・パックが利用可能で、航続距離は最大250マイル、電気自動車の使いやすさを強くアピールしています。加えて、23,000ポンド(約437万円)弱という魅力的な価格設定も、間違いなく主張を後押ししました。それに、とにかくカッコいいんです!」

同じ審査員である、アメリカの自動車専門マーケットプレイス「Auto Trader」の戦略・洞察部門責任者、マーク・パーマー氏は、勝者を選ぶにあたって次のように付け加えた。「市場には大きくて高価なEVがたくさんあるけれど、このコンパクトさはほかにないです」

ルノー・グループUKのマネージング・ディレクター兼カントリー・ヘッドであるアダム・ウッド氏は、次のようにコメントしている。「ルノー5 E-Tech エレクトリックが、ロンドンのような先進的な都市で開催される権威ある業界イベントで『カー・オブ・ザ・イヤー』に選ばれたことは、大変光栄なことです。ルノー5が効率的で楽しいパッケージを手頃な価格で提供していることを証明しています」

ルノー5 E-Tech エレクトリックの価格は22,995ポンド(約437万円)から。俊敏なハンドリング、心を打つデザイン、そして斬新なボンネットに取り付けられた充電インジケーターやリノなどの革新的なタッチを備えたルノー5は、運転する楽しみと一緒にいる楽しみの両方を提供する。

最新のテクノロジーを満載し、EVに最適化されたナビゲーションや、V2L(Vehicle-to-Load)機能による双方向機能を備えたGoogleサービスを内蔵。2種類のバッテリーサイズから選択可能で、ヒートポンプを標準装備し、航続距離は最大248マイル(約399km)*、わずか30分*で80%まで充電できる。
*WLTP認証申請中、2025年初頭に取得予定。

いち早く納車を希望する熱心な購入者は、150ポンド(約2万8千円)で「VIP Rパス」を購入することができる。Rパスに申し込むには、「ルノー5 Rパス」にアクセスする必要がある。

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