スズキ

見た目に、走りに、本格的なスポーツマインドをアピールするジムニーJB23【ジムニー天国 2019】

オフで映える存在感と高度なドライバビリティを凝縮させたJB23

レールを取り外した後をすっきりと引き締める、テイクオートのスタイリッシュルーフレール。

ジムニープロショップとして長年のキャリアを持つテイクオート。店舗にはさまざまなタイプのジムニーを豊富にラインアップ。最新の64/74系からリーズナブルな中古車まで、予算やニーズに合わせた1台をプロデュースしている。そんな中から今回デモカーとして紹介するのは、オフロードで映える存在感とスポーツカーに匹敵するドライバビリティを凝縮させたJB23だ。
ボディは艶やかなオリジナルレッドへとオールペイントが施され、ボンネットのカーボンラッピングやアピオのコブラエアインテーク、ペニーレインのヘッドライドカバーなどでスパルタンなイメージに一新。テイクオートオリジナルのスタイリッシュルーフレールもフォルムのカタマリ感を演出。足回りはテイクオート仕様のモンローサムライに、テイクオートの3インチアップスプリングを組み合わせ、225サイズの大径タイヤを履かせることで、堂々たるリフトアップスタイルを構築している。

スポーティさを高める、ボンネットのカーボンラッピング。インテークダクトはアピオ。

赤外線や紫外線の透過率を抑え、車内環境の快適性を高めるコートテクトのフロントガラス。

走行性能面については、ハイブリッジのクレバーコンピューターや強化アクチュエーターを採用。さらに、むき出しタイプのエアクリーナーやオリジナルフロントパイプ&マフラーで吸排気系をリファイン。ライトなクロカンステージから高速クルージングまで、余裕でこなせるだけの実力を身につけている。
新型の登場により発売20年目にして旧型モデルとなったJB23だが、ジムニーらしい無骨なキャラクター性や、独自の個性を楽しむためのアイテム数の多さという点ではまだまだ現役一線級。ぜひ、テイクオートで自分だけのこだわりの1台を創り上げてみては?

ブラックメタルコート仕上げのレイズ・グラムライツ57JVに、BSデューラーM/Tを履く。

フロント/リア共にラテラルロッドはテイクオートオリジナル。アームはハイブリッジ製。

テイクオート仕様のモンローサムライに、テイクオートの3インチ+SSコイルを組み合わせる。

高い位置に取り付けられた、砲弾型のテールエンドを持つテイクオートオリジナルマフラー。

ジムニー天国2019より転載
CARSMEET web編集部

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