スクープ

【スクープ】次期型ではピュアEV設定のウワサも? 次期「ロールス・ロイス・ゴースト」の最新プロトをキャッチ!

スタイリングは、現行モデルよりスポーティな仕上がりに?

ロールス・ロイスの大ヒット作、「ゴースト」の次期型プロトタイプをキャッチした。依然、その外観は入念なカモフラージュが施された状態だが、情報によればアウターパネルはすべて生産型だという。

次期ゴーストは、SUVの「カリナン」と同じアルミ製集約型アーキテクチャーである「Architecture of Luxury」を採用。ボディ剛性を筆頭としてシャシーの洗練度が格段に向上している。また、プロトタイプでは傾斜を強めたAピラーやトランクリッドに至るルーフラインから、クーペ風のドライバーズカーらしいスタイリングも確認できる。一方、フロントエンドはロールス・ロイスを象徴するパルテノングリルがわずかに大型化。それにコンパクトなヘッドライトを組み合わせて独自のアイデンティティが強調されている。また、バンパー中央には大きなセンサーも確認できることから、運転支援システムが最先端レベルとなることも間違いない。

今回は、プロトタイプのキャビン内撮影にも成功している。そこでは、クロームリングのついたデジタルのメータークラスターやインパネ中央上部の大型インフォテインメントディスプレイを確認。また、トリム類はカモフラージュされているがロールス・ロイスらしい華やかなスイッチ類のディテールも多数見られた。

次期ゴーストのパワーユニットは、「BMW M760i」にも搭載されている6.6L V12気筒ツインターボの搭載が最有力。最高出力は585psで、組み合わせるトランスミッションは8速ATとなるようだ。また、遅れてプラグインハイブリッドが追加設定されるというが、最新情報ではピュアEVが設定される可能性もあるという。先行デビューの内燃機エンジン搭載車のワールドプレミアは、今年後半という説が有力だ。

LE VOLANT web編集部

AUTHOR

愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?

複数社を比較して、最高値で売却しよう!

車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。

手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!

一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業不特定多数の業者からの大量電話をなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!

【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>

注目の記事
注目の記事

RANKING