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フィアットから新型「ドブロ」登場!マイチェンと同時に限定車「ローンチエディション」も発売

懐かしい斜め4本線のアクセントも

ステランティスジャパンは、フィアットのMPV「Doblo(ドブロ)」および「Doblo MAXI(ドブロ・マキシ)」の最新モデルを全国のフィアット正規ディーラーにて発売した。メーカー希望小売価格(税込)は、ドブロが4,140,000円、ドブロ・マキシは4,360,000円。

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ドブロは2023年5月、「趣味を堪能するオトナの遊びゴコロを楽しめるクルマ」として、5人乗りのドブロおよび7人乗りのドブロ・マキシを設定し、フィアットのラインナップに加わった。今回の新型ドブロは、新世代のFIATブランドロゴを採用、フロントフェイスの一新に合わせて様々なブラッシュアップが施されている。

エクステリアではLEDヘッドライトを新たに装備、中央に配置されたブランドロゴバッジは従来の赤FIATロゴではなく、新しいレタリングのFIATロゴに変更となり、印象を一新。また左ヘッドライトの横には、1980-90年代のFIATロゴを思わせる4本線のマークを配置。サイドバンパーにはグロスブラック素材を使用し、精悍さを演出した。

インテリアはブラックを基調とし、シルバーのアクセントカラーをダッシュボードおよびドアパネル部分に組み合わせている。シートは、座面および背面にネイビーのファブリックを使用し、刺繍パターンも変更。フロントシートにはFIATロゴ入りのシルバーラインがアクセントとして配されている。

運転支援機能も充実
①アダプティブクルーズコントロール性能の向上
ミリ波レーダーの追加により、アダプティブクルーズコントロールの性能が向上し、停止後3秒以内の再発進が可能になったとのこと。

②レーンポジショニングアシスト追加
右寄りや左寄りなど、ドライバー任意の位置で車線内のポジションを維持するレーンポジショニングアシストを新たに追加、ロングドライブにおけるドライバーの負担軽減を図った。

③スイッチレイアウト変更
クルーズコントロール&スピードリミッターのスイッチ位置を、従来のステアリングコラムからステアリング上に変更。より直感的な操作が可能になったとしている。

新型Dobloに追加されたその他の装備は以下の通り。
・LED ヘッドライト&フロントフォグランプ
・10 インチ タッチスクリーン(新インフォテイメントシステム搭載)
・フルカラーTFTマルチファンクションディスプレイ(7インチ)
・ステアリングホイールヒーター
・USB-C typeソケット2個
・スキッドプレート(グレー)

ボディカラーは新色の2色「ヴォラーレ・ブルー」および「シネマ・ブラック」を追加、従来からの「ジェラート・ホワイト」を加えた3色展開となる。

新型モデルを記念した限定車
新型ドブロの発売を記念し、「FIAT Doblo Launch Edition(フィアット・ドブロ・ローンチエディション)」が80台限定で発売されている。メーカー希望小売価格(税込)は4,260,000円。この限定モデルは5人乗りをベースに、小物収納付きの固定式ガラスルーフ「Magic Top(マジックトップ)」を装備したもの。

さらに、アメリカ・オレゴン州ポートランド発のアウトドアブランド「POLeR(ポーラー)」とコラボレーションし、FIATロゴや公式キャラクター「TOPO FIAT(トポ・フィアット)」などがデザインされたオリジナルアイテム、ソフトマルチコンテナとマルチユーティリティチェアが購入者にプレゼントされる。ボディカラーは新色の「ヴォラーレ・ブルー」。

フィアット・ドブロ公式サイト
フィアット・ドブロ・ローンチエディション公式サイト

LE VOLANT web編集部

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