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12戦10勝の圧倒的実力。マセラティGT2、欧州連覇を提げ2026年は北米「インターナショナルGT」へ

さらなる飛躍が見込まれる復帰4年目

マセラティ・コルセは、2025年シーズンの閉幕にあたり、マセラティGT2による同シーズンの成果の総括と2026年に向けた活動計画を公表した。同ブランドは、2023年にクローズドホイール車両によるレースへと復帰して以来、ブランドの歴史に新たな栄冠を刻み続けていると言ってよいだろう。

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2025年の勝利と2026年の北米進出、そして新プロジェクト

2025年シーズン、LPレーシングからマセラティGT2で参戦したフィリップ・プレッテは、GT2ヨーロッパ・シリーズのAmクラスにおいて昨年に続く連覇を達成した。プレッテは2025年シーズン全12戦中10勝を挙げるという圧倒的な強さを見せたのである。11月22日にヴェネツィアで開催された「SROモータースポーツ・グループ・アワード」では、シーズンの締めくくりとなる表彰が行われ、プレッテもその栄誉を授与された。

マセラティGT2は2026年、さらなる国際舞台へ活動を広げるという。特筆すべきは、米国で開催される「インターナショナルGTシリーズ」への参戦決定であろう。これは、GTXカテゴリーにおいてマセラティGT2および限定モデルのMCXtrema(MCエクストレマ)が初めて参戦資格を得たことによるものだが、具体的には2026年2月のセブリングを皮切りに、ロード・アトランタ、ラグナ・セカ、COTAなど、米国内の伝説的なサーキットを転戦する全10戦のスケジュールが予定されている。

また欧州では、GT2ヨーロッパ・シリーズへの継続参戦に加え、新たに「SRO GTアカデミー」プロジェクトへの参画が進められる。このプロジェクトでは新たに「シルバークラス」が設けられるほか、2027年からのGTワールドチャレンジ・ヨーロッパ・エンデュランス・カップへのフル参戦も視野に入っているとのこと。

同ブランドは2026年、年間170以上のレース、100回を超えるレースウィークエンドという膨大なスケジュールの中で、世界中のクローズドホイール・シリーズの頂点を目指す準備が整っていると、鼻息も荒く宣言している。

レースデビュー100周年とブランドの未来

2026年は、マセラティにとってレースデビューから100周年という記念すべき年にあたる。1926年、最初のトライデント・ロゴを冠したモデル「ティーポ26」がタルガ・フローリオでクラス優勝を果たして以来、ブランドの歩みは常にモータースポーツと共にあったと言えよう。

現在、マセラティはSUVのグレカーレやグランドツアラーのグランツーリスモに加え、フル電動シリーズ「フォルゴーレ」を展開するなど、モビリティの未来を見据えたラインナップを拡充している。また、F1由来の技術を投入したV6「ネプチューン」エンジンを搭載するMCPURAや、そのサーキット専用車であるMCエクストレマなど、高性能モデルの開発にも余念がない。2026年の展開が非常に楽しみだ。

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※この記事は、一部でAI(人工知能)を資料の翻訳・整理、および作文の補助として活用し、当編集部が独自の視点と経験に基づき加筆・修正したものです。最終的な編集責任は当編集部にあります。
LE VOLANT web編集部

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