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LAの自動車博物館に希少な歴代ブガッティが集結! なんと約3億円のシロンもあり

2017年秋まで特別展覧会を開催中

 

 ブガッティ・オートモビルズは、米ロサンゼルス・ビバリーヒルズのウィルシャー通りにある「ピーターセン自動車博物館」にて、特別展覧会「The Art of Bugatti」をスタートさせた。

 

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 2017年の秋まで続くこの展覧会では、創業者エットーレ・ブガッティと彼の愛息ジャンによって設計されたこれまでの作品が並ぶ。ブガッティ・タイプ35Cグランプリ(1926年)、タイプ41ロワイヤル(1932年)、タイプ44フィアクル(1928年)、タイプ46カブリオレ(1930年)、タイプ50S(1931年)、タイプ55スーパースポーツ(1932年)といった往年の貴重なヒストリックモデルに加えて、近代に登場したEB110スーパースポーツ ル・マン(1994年)や、ヴェイロン16.4グランスポーツ・ヴィテッセ(2013年)、さらに最新作であるシロンまで、ブガッティのいまに至るまでの作品を目にすることができる。

 

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 ピーターセン自動車博物館は、ロサンゼルス・ウィルシャー大通り6060に位置しており、この「The Art of Bugatti」は午前10時から午後6時まで、毎日開催している。ロサンゼルスに訪れる機会があれば、立ち寄ってみてはいかがだろう。

 

 

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