ブリヂストンと日本精工(NSK)が東京大学の藤本研究室とともに、電気自動車のインホイールモーターに道路から給電するシステムの研究プロジェクトをスタートさせる。走行中・停車中にモーターへ給電することで搭載バッテリー容量を減らしながら航続距離を伸ばすことができるもので、2025年の実証実験開始を目指し、2022年までに車両製作・評価を進める考えだ。
ル・ボラン2019年10月号より転載
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