コラム

「カウンタック」から「信号無視」まで――。駄菓子屋を席巻したスーパーカーグッズの深遠なるカオス・前編《LE VOLANT LAB》

どこにでも貼れるステッカーにお母さん大迷惑

わが国の少年たちを1970年代半ばに襲ったスーパーカーブーム。ランボルギーニ・カウンタック、フェラーリ512BB、ポルシェ911ターボ、ランチア・ストラトス……そんなスーパースポーツカーたちが熱い注目を集めたブームでしたが、当時、自動車の運転すら叶わない小中学生たちは、その情熱を「グッズ収集」へと注ぎ込みました。カード、下敷き、王冠消しゴム……。ル・ボランWebではそうしたアイテムをご紹介してきましたが、今回は、駄菓子屋さんで売られていた紙モノ、シールやカードなどを中心にお目にかけましょう。画像は、スーパーカーグッズ・コレクター青木勇人氏の秘蔵コレクションのものです。

ドリームチャームワッペン

スーパーカーの絵柄が描かれ、ビニール加工がされているシール。洋服の胸元に貼り付けるも良し、筆箱などをデコるもいい。どこにでも貼れるシールタイプの玩具です。よく見ると、ちょっと渋いクルマも含まれてますね!

スーパーカーシール

これは文房具屋さんで買いましたね。1シート(裏面もあり)50円位? 机の引き出しに貼ったりしましたね。自室の机ならいいですが、学校の机に貼って先生に怒られた子もいました。

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