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マンチェスター・シティのルーベン・ディアスはなぜランボルギーニ「レヴエルト」を選んだのか?「一秒一秒を争うピッチ上で僕が発揮したい資質を備えているんだ」

ルーベン・ディアス選手とランボルギーニ・レヴエルト

マンチェスター・シティのスター選手と最新ランボルギーニ

ポルトガル出身のスター、ルーベン・ディアス(28歳)はプレミアリーグ・マンチェスター・シティFCの中核を担う才能豊かなサッカー選手だ。そんな彼がランボルギーニ初のHPEV「レヴエルト」のオーナーであることをご存知だろうか? ランボルギーニの本拠サンタアガタ・ボロニェーゼを訪れたディアス選手に、愛車への思いを聞いた。

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ピッチの中でも外でも、一秒一秒を大切にする

ランボルギーニ初のHPEV(ハイパフォーマンスEV)であるレヴエルトは6498ccのV型12気筒エンジンにフロント2基+リア1基のモーターを組み合わせ、システム合計で最高出力1025ps、0→100km/h加速わずか2.5秒という圧倒的なスペックを実現した、まさしく新時代のスーパースポーツだ。

一方、ルーベン・ディアス選手はサッカーのピッチにおいて生まれながらのリーダーである。「自分のあるがままに生きろ、そうすれば、それが道を示してくれる」という座右の銘に導かれて、リスボン郊外で友人たちとサッカーを楽しんでいたささやかなスタートから、英国プレミアリーグで活躍する選手へと成長してきた。

シンプルであること、愛と尊敬を信条とするディアス選手は家族や友人に誠実であり、彼の究極のヒーローは父親だ。しかし彼をトップに押し上げたのは才能と、トレーニング、仕事、そしてチームを率いることへの揺るぎない、頑固なまでの彼のコミットメントだ。

まるでサッカーをするようにレヴエルトを操る

「すべての旅には始まりがあり、すべてのリーダーには物語がある。何事も与えられるものではなく、自分で勝ち取るものだ。僕と家族たちは常にそう信じてきた。だけど、大きな夢、高い夢を見ることはできる。僕は自分自身の物語を紡ぐために自分を作り上げてきた。誰かに言われてもやめることのなかったのフェルッチオ・ランボルギーニのようにね。
僕にとってランボルギーニは常にドリームカーであり、憧れであり、達成可能な目標だった。ランボルギーニを見るとパワー、内なる強さを感じられる。一秒一秒を争い、あらゆる判断が正確でなければいけないピッチ上で、僕が発揮したい資質を備えているんだ」

サッカーはディアス選手の情熱であり、この仕事へ身をささげていることは疑いようもない。彼はサッカーをするように、クルマそのものになったかのように、レヴエルトを操る。レヴエルトは信頼でき、果断で、パワフルで、軽快で、どんな状況にも対応できる。 「このクルマの走りはエキサイティングだ」とディアス選手は言う。「美しい。レヴエルトは次世代のクルマだよ」

「サッカー選手としてのキャリアを終えたとき、一瞬たりとも立ち止まることはなかったと言いたいんだ。僕にとってランボルギーニとは、一言でいえば“未来”だね」

LE VOLANT web編集部

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