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スバルの新型「フォレスター」に300馬力の「STI」設定の可能性は!?

2020年に「WRX STI」と同時発表も!?

2018年3月に開催されたニューヨーク・モーターショーにおいて、スバルがグローバル戦略車として新型「フォレスター」を初公開したことは記憶に新しいが、気になるのは高性能モデルにあたる「STI」が設定されるか否かだろう。そこにハンガリーを拠点とする「X-Tomi Design」社が予想CGを制作し、話題を集めている。

これまでにも、ランボルギーニ「ウルス」のピックアップトラックなどの予想CGを紹介している「X-Tomi Design」社だが、今回公開したCGでは、スバルSTIを象徴するブルーのローダウンボディに、ブレンボ製のブレーキやレッドラインをあしらったグリル、新デザインのスポイラーなどを装備したスポーティな仕上がりとなっている。

新型「フォレスター」にはドライバーの運転を監視する「ドライバーモニタリングシステム」や最新世代の「アイサイト」が搭載されて安全技術が大幅アップしているほか、アーキテクチャに「SGP」(スバル・グローバル・プラットフォーム)を採用してホイールベースを延長。パワートレインは、最高出力182psを発揮する2.5リッター水平対向4気筒直噴エンジンを搭載。仮に「STI」設定となれば、新型「WRX STI」に搭載されるといわれている2.0リッター水平対向4気筒DOHC直噴ターボ「FA20型」で最高出力は300ps程度まで高められるだろう。

2020年にも登場予定と噂される「WRX STI」と同時に「フォレスター STI」の登場もあるかもしれない。

Courtesy of Apollo News Service
LE VOLANT web編集部

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