ニューモデル

“和”のテイストでコーディネート! 「シトロエンC3」に日本向けだけの特別仕様が登場

選べるコーデは「翡翠」、「杏」、「硯」の3タイプ

グループPSAジャパンは、コンパクトハッチバックの「シトロエンC3」に日本独自のカラーアクセントをまとった特別仕様車、「C3インスパイアード・バイ・ジャパン・コレクション」をラインアップ。9月17日より発売を開始した。消費税込みの車両本体価格は2,569,000円。

C3は、ひと目でわかる個性的かつポップなスタイリングやコンパクト級ながら余裕の室内スペース、そして味わい深い乗り心地でシトロエンの正規日本展開が始まって以来のベストセラーとなっている。

このC3を開発できた理由のひとつは、ブランドのタグライン”Inspired by You”に象徴されるシトロエンの開発姿勢。それに基づき、ユーザーを筆頭とするさまざまな人に寄り添い、その想いやライフスタイルなどにインスピレーションを得てプロダクトを具現化している。

今回の特別仕様車は、そのブランド理念を推し進め、より直接的に日本の文化とユーザーに寄り添った形で企画・開発されている。

その特長は、日本の色彩表現をモチーフとした特別な3種類のカラーアクセントを配している点。また、内装も人気の「Calamel Edition」と同様にブラウンのテップレザー内装を採用。日本のユーザーにとってエクスクルーシブなモデルに仕上げられた。

この特別仕様車では、フォグランプベゼルやエアバンプのアクセント、ドアミラー、ルーフステッカーを専用でコーディネートしたカラーで仕上げられている。

アーモンド・グリーンのボディカラーとなる「Hisui(翡翠)」はフォグランプベゼルとエアバンプがブロンズに、ルーフステッカーがブロンズ/ブラックとなりサーブルの「Anzu(杏)」はフォグランプベゼルとエアバンプがマットオレンジ、ルーフステッカーがオレンジ/ブラックに仕上げられる。そしてブラン・バンキーズの「Suzuri(硯)」はフォグランプベゼル、エアバンプとドアミラーがタプナード(グレー系)に、ルーフステッカーはタプナード/ホワイトという組み合わせになる。

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