海外試乗

【動画】エアサス不要の極上ライド。新型BMW iX3「ノイエ・クラッセ」を渡辺慎太郎が海外試乗

渡辺慎太郎がスペインでBMW「ノイエ・クラッセ」第1弾をテスト

BMWの次世代EV「ノイエ・クラッセ」の第1弾として注目を集める新型「iX3」。昨年秋に公開した詳細解説動画に続き、モータージャーナリストの渡辺慎太郎氏によるスペイン・マラガでの試乗インプレッション動画をお届けする。エアサスを持たないコンベンショナルな足周りが生み出す驚きの乗り心地や、一般道から高速道路まで日常使いの速度域、そしてサーキット試乗まで通じて見えてきた新次元の走りの凄みを、ぜひ動画で確認してほしい。

驚きの乗り心地と伸びやかな加速

一般道や高速道路での試乗で渡辺氏が特に驚いたのが、極上の乗り心地だった。新型iX3は電子制御ダンパーや空気バネを使わず、コンベンショナルな金属バネのサスペンションを採用している。にもかかわらず、ボディの強靭さとよく動く足周りによってタイヤが路面から離れず、低速域から120km/hの高速域までフラットで高い接地感を実現している。加速感も秀逸で、EV特有の頭打ち感がなく、まるでエンジンのようにどこまでも伸びていくフィーリングが味わえる。

誰もが納得するBMWらしさ

コーナリングもこれまでのBMWとは異なる新たなフェーズに突入している。サスペンションの性能だけでなく、電動パワートレインや回生ブレーキを統合制御しながらしなやかに曲がる新しい感覚が生み出された。ドライブモードの切り替えによる変化も極めて洗練されており、最新のデジタル技術を詰め込みながらも、iX3の乗り味や操縦性は、紛れもなくBMWらしいもの。運転しているとEVであることを忘れてしまうほどという完成度を、ぜひ以下の動画からその目で確かめてほしい。

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なお、2月26日発売の『ル・ボラン』本誌(2026年4月号)の巻頭特集は「BMWとM」。EV版M3と目される「M ノイエ・クラッセ」から現行Mモデル乗り比べ、BMWとライバルブランドとの対決企画まで盛りだくさんの内容となっているので、ぜひチェックを!
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