ニュース&トピックス

PR

月販目標の5倍! 新型マツダCX-5が1万台を受注した理由──大胆なHMI刷新と熟成されたフットワーク

最上級グレード「L」に人気が集中! 注目は「スポーツタン内装」と「白」

2026年5月21日に発売されたマツダの新型クロスオーバーSUV「MAZDA CX-5」の受注が絶好調だ。マツダの発表によると、発売から約1カ月が経過した6月21日時点において、累計受注台数が1万台を超えたという。これは、月間販売計画として掲げられていた2000台の実に5倍を超える好実績である。

【画像19枚】コマンダー廃止でどう変わった? Google搭載の15.6インチ大画面と、広くなった新型CX-5の室内空間をチェック

新型「CX-5」は、開発コンセプトに「新世代エモーショナル・デイリーコンフォート」を掲げている。日常からレジャーまで幅広いシーンにおいて、お客さまの多様なライフスタイルに寄り添う1台として開発された。その狙い通り、顧客層は若い方から年配の方まで幅広く、多くのお客さまから好評を得ているようだ。

初期受注におけるグレード別の構成比は、上位グレードの「L」が全体の65%を占め、中位グレードの「G」が32%、ベースグレードの「S」が3%となっている。内装においては、オーセンティックかつモダンな雰囲気が感じられる「スポーツタン内装」が非常に高い人気を集めており、「L」グレードの約4割を占めるほどの支持を得ている。また、ボディカラーではマツダ独自の塗装技術「匠塗 TAKUMINURI」による特別塗装色「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」が一番人気となっており、全体の25%のお客さまがこのカラーを選択している。

ユーザーに刺さった「空間の拡大」と「Google搭載HMI」

ル・ボランWebでは、2025年の欧州での世界初公開時から新型CX-5のパッケージングに注目してきた。全長4690mm、そして従来モデルから115mm延長されたホイールベースによって、ボディサイズは堂々たるものへと拡大された。

今回の初期受注でとくに評価が高かったのも、まさにこの「ユーティリティ性能」である。ユーザーからは、「後部座席の空間が広くなり快適になった」という居住性への評価や、「車中泊も視野に入れられる」といったレジャーユースを想定した声が寄せられている。

さらに、「ドアの開口部が広く、チャイルドシートの乗せおろしが楽になった」というファミリー層からの切実かつ高い評価も獲得している。加えて、「大型ディスプレイと最新のHMI (ヒューマン・マシン・インターフェイス)によって、車内での時間が、快適、充実する」といったデジタル領域への賛辞も寄せられており、新しいパッケージングと装備が確かな満足感を生み出していることがうかがえる。

とくにHMIに関する反響は見逃せない。従来モデルまでの特徴だったコマンダースイッチをあえて廃止し、Google搭載の15.6インチ(または12.9インチ)のタッチパネル式大型センターディスプレイを大胆に採用したことは、発表時に大きな話題を呼んだ。音声認識を中心とした新しい操作系は、「見るわき見」と「操作のわき見」を減らすマツダの新しい安全思想の表れだが、結果としてこれが現代のユーザーの操作感覚に完璧にマッチし、高い満足度に繋がっているようだ。

進化ではなく「深化・熟成」。走りの良さも健在

新型CX-5は、スポーティなプロポーションと快適な居住性の両立だけでなく、軽やかな走行性能の実現や、安全性能のさらなる進化も図っている。先日ル・ボランWebでお届けした試乗記でも、その完成度の高さは折り紙付きだ。

ディーゼルエンジンがラインナップから外れ、2.5Lの直噴ガソリン+マイルドハイブリッドへと移行したパワートレインは、モーターアシストによるスムーズな出足が特徴。さらに、フラットでしなやかな乗り心地や、背の高いSUVとは思えない身のこなしは、単なる「進化」という言葉に収まらない、マツダの技術と精神の「深化・熟成」であると評価されている。

デザイン、居住性、先進のHMI、そして熟成の極みに達したフットワーク。すべての要素が全方位で高められた第3世代の新型CX-5は、今後もSUV市場を牽引する存在となりそうだ。マツダはこれからも「ひと中心」の価値観のもと、「走る歓び」を進化させ続け、「生きる歓び」をお届けしていくことを目指しているという。年内にも追加予定と噂される新開発ハイブリッドモデルの登場も含め、CX-5の快進撃はまだまだ止まりそうにない。
■マツダCX-5 公式HPはこちら

【画像19枚】コマンダー廃止でどう変わった? Google搭載の15.6インチ大画面と、広くなった新型CX-5の室内空間をチェック

Photo: MAZDA, LE VOLANT

注目の記事
注目の記事

RANKING