スクープ

【スクープ】ベントレーの新しい旗艦となった「フライング・スパー」に680㎰の最強プラグインEVが設定か?

「ベントレー・フライング・スパー」に新設定のプラグインHVは「ポルシェ・パナメーラ」とシステムを共有!

ベントレーのプレステージサルーン、「フライング・スパー」に初のプラグインHVモデルが設定される可能性が高いことが判明した。現行フライング・スパーのワールドプレミアは昨年。今年勇退となった「ミュルザンヌ」の後を受け、現在はベントレーの旗艦という役割を担っている。

今回カメラが捉えたプロトタイプにおける注目ポイントは、左リヤフェンダーに楕円形のリッドが確認できること。現行フライング・スパーの給油口は右リヤフェンダー上部なので、新設された左側はプラグインHVであることを示す充電ポートである可能性が高い。また、純内燃機関のフライング・スパーにおけるテールパイプはオーバル形状の左右2本出しだが、プロトタイプでは左右とも小振りなオーバルのデュアル形状となっている。このことから搭載エンジンが市販モデルの6L W12気筒から変更されている、あるいは高性能バージョンの「スピード」である可能性も否定できない。

現在得られている情報によると、このフライング・スパーに新設定されるプラグインHV仕様はシステムを新型「ポルシェ・パナメーラ」と共有する模様。その場合、ベーシックバージョンでは2.9LガソリンのV6ツインターボと電気モーターの組み合わせで最高出力が462㎰、最大トルクは700Nmというスペックが与えられる。

だが、同じプラグインHVでも「スピード」を名乗る場合はエンジンが4L Ⅴ8ガソリンへと拡大。最高出力はW12気筒ガソリンの635㎰を上回る680㎰を発揮し、最大トルクはそれ(900Nm)に迫る850Nmを叩き出すという。このスペックが実現した場合、フライング・スパーは世界最強クラスのプラグインHVサルーンに名乗りを上げることになる。

 

LE VOLANT web編集部

AUTHOR

愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?

複数社を比較して、最高値で売却しよう!

車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。

手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!

一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業不特定多数の業者からの大量電話をなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!

【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>

注目の記事
注目の記事

RANKING