発売から約30年を迎える5代目「RAV4」は、車内Wi-Fiなど便利な機能も満載!
トヨタは、クロスオーバーSUV「RAV4 (ラブフォー)」を一部改良するとともに、プラグインハイブリッドシステム搭載車を「Zグレード」として設定。あわせて「Adventure (アドベンチャー)グレード」に特別仕様車「アドベンチャー オフロードパッケージ II (Adventure “OFFROAD package II”)」を設定し、2022年10月4日(火)に発売した。
◆主な変更・改良内容
・RAV4 PHVをRAV4のZグレードとして設定
・プリクラッシュセーフティに交差点右折時の対向直進車、および右左折時の対向方向から横断してくる歩行者を検知する機能を追加するなど、Toyota Safety Senseの機能を拡大
・コネクティッドナビ対応のディスプレイオーディオを採用。10.5インチの大画面ディスプレイを設定*1したほか、クルマがWi-Fiスポットになる「車内Wi-Fi」*2を採用
・デジタルインナーミラーに録画機能を採用
・ナノイーX*3を標準装備 など
*1 Adventureグレード、G “Z package”グレード、Gグレード、Zグレードに標準装備
*2 Wi-FiはWi-Fi Allianceの登録商標。車内Wi-FiはT-Connectサービスの有料オプション
*3 「ナノイー」はパナソニック株式会社の登録商標
◆主な特別装備(ベース車 : Adventureグレード)
・外板色にアティチュードブラックマイカ×アーバンカーキなど専用のツートーンを2色設定
・フロントバンパー、ドアミラーなどに、塗料を塗り重ねつくり出した、凸凹があり艶を抑えた質感の「GORI GORI BLACK塗装」を施し、オフロードイメージを強調
◆メーカー希望小売価格(消費税込)
2,938,000円~5,633,000円
(特別仕様車 Adventure “OFFROAD package II”3,884,000円~4,503,000円)
※価格は一部の地域では異なり、リサイクル料金は別途必要となります