故郷シュトゥットガルトなどを巡るふたつの特別なツアー
ポルシェ ジャパンは、ポルシェ トラベルクラブとの協力で「ポルシェ トラベルクラブ ジャパン ツアー2016」をJTBコーポレートセールスより販売すると発表した。
ポルシェ トラベルクラブとは、ドイツをはじめとする欧州を中心とした特別なルートをポルシェ車でドライブするプログラムで、会員制度はない。今年20周年を迎えた同クラブが、今回日本のポルシェファンを対象に、日本発着で特別なプログラムを盛り込み企画されたツアーがこの「ポルシェ トラベルクラブ ジャパン ツアー2016」なのだ。
今回販売されるツアーはふたつ。「シュトゥットガルトとドイツ・アルペン街道ツアー」と「ライプツィヒと東部ドイツツアー」だ。
「シュトゥットガルトとドイツ・アルペン街道ツアー」は、ポルシェの本拠地シュトゥットガルトを欧州のベストシーズンである初夏6月に訪ね、ツッフェンハウゼン本社工場とポルシェミュージアムを見学。さらにアウトバーンやドイツ・アルペン街道を最新の911をはじめとするポルシェ車でのドライブで観光するツアー。滞在は2015年のG7サミットの会場となった5つ星ホテル「シュロス エルマウ」で、美しいアルプスでの究極のリゾートとポルシェの世界が体験できるものとなっている。
「ライプツィヒと東部ドイツツアー」は10月に実施。ポルシェ第2の故郷であるライプツィヒに滞在し、ライプツィヒ工場の見学をはじめオンロードサーキットやオフロードトラックでのドライブを体験。さらに、東部ドイツの古都ドレスデンまでのツーリングや、首都ベルリンでの滞在が組み込まれ、ポルシェの世界とともに東部ドイツ観光が満喫できるもの。
いずれのツアーも出国から帰国まで添乗員が全行程同行し、工場やミュージアムの見学では専任ガイドと日本語の通訳が付くので安心して楽しめるツアーとなっている。ポルシェ ファンはぜひ。
・詳細URL:http://www.porsche.co.jp/ptc/